2020年NHKドラマ『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~(毎週金曜22時/NHK)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演にシシドカフカ、共演は間宮祥太朗 池田成志 津田寛治 板橋駿谷 松尾貴史 中村靖日 大後寿々花 浦上晟周/
中村梅雀 ほか
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Contents
【第1話】ドラマ『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ
■【第1話:視聴率】
第1話『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』あらすじ
世界一不運な探偵と呼ばれるハムラアキラ。家族の中の黒い羊であり、厄介事しか持ち込まない3番目の姉、珠洲が「今まで迷惑かけたからバカンスでも楽しんで」と旅券を持ってきたり、旅行に行かずにいたら、資産家のお嬢様である幼馴染みのメイの夫からメイを尾行してくれと胡散臭い依頼が舞い込む。断り帰ったアキラはその頃起きた黄色いレインコートの惨殺死体の身元はハムラアキラだとニュースになっているのを知り警察に行こうとして襲われるがリベンジ。状況整理のため用心して白熊探偵社(勤務先の古本屋の二階)に行く途中、警視庁警視管理官の岡田に呼び止められ成り行きで部屋に上げることに。実はメイを殺して成り代わろうとした姉珠洲が、次は計画通りハムラを殺そうとしていたのだと状況が見えてくる。姉の幼い頃の口癖を思い出し港へ向かうアキラ。そこで姉から自分には自分が死ぬかアンタが死ぬかの二択しかなかった、アンタはアタシを黒い羊と言うけれどアンタだって黒い羊だから、と言われるのだ。メイの夫生沢はすでに珠洲の手で絶命。パトカーのサイレンに最期を悟った珠洲はナイフを構え海底に消えて行く。どうしょうもない家族の縛りを描きながら、どこまでもカラリとハードボイルドなのが小気味良い。
第1話『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』感想





第1話『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』Twitterからの口コミ
■公式アカウント▶︎@nhk_kirin
録画した『ハムラアキラ』見てますが、シシドカフカさんが史上最高に好みすぎて震えております。古書店で働く探偵…#ハムラアキラ #本を読む探偵 pic.twitter.com/E0QkOH7s98
— Bookland (@booklan72214770) January 25, 2020
#ハムラアキラ あ、これいい。朝ドラで稼いだ数字をNHKが採算度外視で突っ込んで作る「手強いドラマ」だ(笑)私は受信料のもとを取り尽くししゃぶり尽くす主義なのでこれは見ます(笑)
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 24, 2020
モノローグが成立しない映像の探偵ものには推理を聞かせるワトソン役が必要という考えのもとで「家族の愛に恵まれずキャリアも積めず社会的地位もない女探偵」の対偶に「育ちがよくキャリアを重ねた社会的地位のある男ワトソン」を持ってくるセンスの加点がすごい #ハムラアキラ
— こはろさん (@kohalogical84) January 24, 2020
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