2019年春月9ドラマ『ラジエーションハウス(毎週月曜21時/フジテレビ)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演に窪田正孝。ヒロイン役に本田翼。
共演に広瀬アリス、鈴木伸之、遠藤憲一、山口紗弥加、浅野和之、和久井映見、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人ほか。
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Contents
ドラマ『ラジエーションハウス』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ(主演 窪田正孝)
【第6話】視聴率:13.2%(番組最高視聴率達成!!)
<前回>第5話・視聴率:9.1%
第6話『ラジエーションハウス』ネタバレあらすじ
たまきたちは、杏の父親は杏とは大違いで、病院中のスタッフみんなに慕われていたと話していた。
偶然通りかかった杏は、メンバーに色々と注文を付けて去っていった。
鏑木は院長に放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があると言う。しかし院長は、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎないと答えた。
もし問題が起きた場合は、院長が責任を取るという約束を取り付けた鏑木は、技師の軒下に接触し、唯織の行動を監視するよう命じた。
同じ頃、唯織は杏がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。その小説とは、鏑木が取材協力した医療小説だった。唯織は早速その小説を読み始めた。
そんな中、公園で遊んでいて腹部を強打した沙里が救急搬送されてきた。
CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、沙里の将来を考えて傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR(画像下治療)による止血を提案した。
沙里の母親も、傷が出来ないと聞いて安心していた。
裕乃らも沙里への負担が少ないIVRを期待していたが、鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じたのだった。
沙里の母親は開腹手術になったことを知って「話が違うじゃないですか」と怒りを露にした。
唯織は、沙里が開腹手術になって落ち込む杏と悠木を心配していた。
たまきは、前院長はIVRが上手かったと言って残念がっていた。
それを聞いてしまった杏は、辻村に辛い気持ちを話していた。
唯織は、杏があまりに落ち込んでいたため、声がかけられなかったと言うが、院長は法に触れる可能性があるから気を付けるように言った。
裕乃は、落ち込む杏に「いつか出来ると良いですね」と励ました。
唯織はIVRの勉強をしていた。少しでも医師の不安を和らげてあげたいのだと言う。
杏は帰ろうとしていたが、ラジエーションハウスに人影が見えたので覗いてみた。そこには、IVRの勉強会をしているメンバー全員の姿があった。
そんな中、入院中の大腸がんの患者が急変した。その患者は心筋症を併発しており、大きな手術には堪えられないと言う。担当医の田中は、IVRが妥当だと言うが、杏には任せられないから鏑木を待つしかないと言う。
しかし、唯織はこのまま放置したら命の危険があると言って、杏がIVRをするのが最善だと話した。
杏は、唯織たちのサポートでコイル作戦を成功させたが、何故か患者は急変してしまった。
唯織は、小説の金閣寺の松から、問題は大腸ではなく小腸からの出血だと気づいた。
杏は唯織たちのサポートで出血点を発見し、そこに心配した院長が顔を出し、先天性の静脈奇形だと言う。杏は無事に出血を止めることが出来た。
杏は唯織とハイタッチして、周りを驚かせた。
今頃やって来た鏑木は、杏が見事にIVRを成功させたと聞いて悔しがっていた。
唯織は鏑木にお礼を言い、小説を誉めちぎった。
杏は、いつかもっと上手くなって沢山の人を救うと言い、裕乃にお礼を言った。
視聴者からの感想





『ラジエーションハウス』Twitterからの口コミ
■公式アカウント▶︎@radiation_2019
ラジエーションハウス、本田翼だけがおしい、、、かわいいけど、、、
— jellyfish (@snow_sss_yyy) May 14, 2019
https://twitter.com/great6engels/status/1128214678629339136
今更だけど
ラジエーションハウス#6の感想。私の首には治療痕が残ってるが、
そんなに目立たないし日常生活に支障もない。それは当時小1だった私になるべく傷が残らない様にと、
切開法ではなく、数ミリの穴を開けての治療法を選んでくれたその時の主治医のおかげ。
ドラマ見て思い出した(^^)
— chappys (@chappy711005) May 14, 2019
『IVR』画像下治療って・・?
IVRはインターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology)の略で(注)、画像下治療という和名があり、X線透視やCTなどの画像でからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行う治療です。また、当センターでは、内視鏡を用いて同様の治療を行う内視鏡インターベンションも、必要に応じてX線透視やCTなど各種の画像を組み合わせて行っています。いずれも、低侵襲であるためからだへの負担が少なく、高齢の患者さんも安心して治療を受けられます。また、迅速性が高く、治療の結果としての効果がすぐに現れるのも特徴のひとつです。IVRによる治療が適応となる場合は、長く続く薬物療法にかかる費用などと比べて廉価で済むため、医療費削減への貢献が期待されています。当院では、がん自体に対して行う治療はもちろん、さまざまなつらい症状をやわらげる緩和的な治療も積極的に行っています。
『IVR』に関しての視聴者からの口コミ↓↓
昨日のラジエーションハウス観たけど、子供が臓器破裂して命の危機なのに傷が残るかどうかを気にしすぎてる母親にも、IVRの助手しかしたことないのに執刀医来る前に勝手に判断して勝手にICしちゃう医者にも違和感しかない。モヤモヤ。
— もこ、もえこ (@moeko444) May 14, 2019
昨日のラジエーションハウスはIVRでした。
私も術前に検査でシネアンギオをやりました。カテーテルで造影するやつ。見事な先生の手技でした。造影剤を入れる時は痛かったな。我慢出来なくて動いたけど、上手く撮れたって言われた。
大きいモニタ画面って患者も少し見えてるんですよ。 pic.twitter.com/MYfj6ehpym— 道下 直樹 (@CibakunRed) May 14, 2019
今回はIVRでした
血管室に入っていたころは、医師の期待に応えられるか
ほんとに縁の下の力持ち
マップから手押しまで医師の動きを止めない
医師のくせを理解し動き過ぎないように動いてました
ちなみにIVR医師は少数派
医師の中で放射線科医は少ないがIVR医師は中でも少ない#ラジエーションハウス— バロン (@baron__) May 13, 2019