2019年NHK朝ドラ『スカーレット(毎週月〜金曜8時/NHK)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演に戸田恵梨香。共演は北村一輝、桜庭ななみ、大島優子、林遣都、佐藤隆太、溝端淳平 ほか。
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Contents
ドラマ『スカーレット』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ
【第10話 視聴率】:近日更新予定です。
<前回>【第9話 視聴率】:近日更新予定です。
第10話 ネタバレ解説
喜美子や信作が柔道を習っていると、照子の母が「うちの子を知らないか」と訪ねてくる。ちょうど、草津で12才の女の子が人さらいに連れていかれたという話を聞いた直後で、草間も一緒に探すことになるが、喜美子はとても心配になる。午後になっても照子は見つからず、喜美子が心配していると、おまわりさんと信作の母親がやってきて、手袋を喜美子に渡そうとする。はじめは受け取らない喜美子だったが、信作の母親とおまわりさんに説得される形で手袋をもらうことに。直子と二人分の手袋をはめ、嬉しそうにする喜美子。近所のお婆さんの洗濯を引き受ける代わりに、わずかなお小遣いをもらっていた喜美子は、そのお婆さんに洗濯物を届けに行くが、「さらわれた子どもは、見世物小屋で足で三味線を弾かされる」「上手に弾けないとムチで叩かれる」と聞いた喜美子は、居てもたってもいられず、神社で照子の無事を祈る。その時、照子と、照子の腕を無理やり引っ張る男が現れる。教わったばかりの柔道でその男に向かおうとする喜美子だったが、その男は実は照子の家で働く従業員で、照子を連れ戻す途中だったのだ。照子の家での理由は結局分からないまま、草間が東京に発つ日がやってきた。「また会いに来る」という約束をした草間を、喜美子は笑顔で見送る。両親とともに玄関先に立つ喜美子の家に、陶芸家の慶乃川、信作と母親、柔道を教わった子どもたちやその親などが次々と押し寄せて、笑顔で信楽を旅立つ草間。以前と違い、笑顔で送り出すことのできた喜美子。喜美子の10才の冬はこうして過ぎていった。そして5年後。15才になり、もうすぐ中学卒業を迎えようとする喜美子は、心配そうに見つめる信作をよそに、「止まらへん」と大笑いしながら自転車に乗っているのであった。
第10話 感想





『スカーレット』Twitterからの口コミ
■公式アカウント▶︎@asadora_bk_nhk
大人の世界のしんどいことや悲しいことを子どものみずみずしい感性を通して描き、未来への希望に変えていた。たった2週間で視聴者との揺るがない信頼関係を構築。素晴らしい脚本。そして素晴らしい演出。もちろん子役を中心に素晴らしい役者さんたち。 #スカーレット
— あさ乃 (@asanocchi) October 9, 2019
https://twitter.com/osukru_andore/status/1182072052108279809
殴られただけでよかったという喜美子に『殴られただけでも大変なことだ』という草間さん、正しい大人だなあ。先日まさに自分の目の前で父に殴られた喜美子に言うんだよ。 #スカーレット
— どぐりん (@dogurin) October 9, 2019