2019年NHK朝ドラ『スカーレット(毎週月〜金曜8時/NHK)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演に戸田恵梨香。共演は北村一輝、桜庭ななみ、大島優子、林遣都、佐藤隆太、溝端淳平 ほか。
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Contents
【第101話】ドラマ『スカーレット』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ
【第101話:視聴率】近日更新予定
第101話 ネタバレ解説
ちあ子さんの家では、地域の女性や子ども達が集まりクリスマス会をしていた。その人達から今やっている地域活動の働く母の会のことをちあ子さんが記事にして紙面で取り上げた話を聞いた。今は共働きの家庭が増え鍵っ子が多いから、鍵っ子を減らしたいと学童保育女性願書の署名活動をしているこというだった。そこに美術館職員の女性がやってきて、ちあ子さんが喜美子の事を陶芸家の川原八郎さんの奥さんと紹介すると、その人は八郎さんの事を有名な陶芸家だとわかっていて喜美子は驚いた。喜美子の様子がおかしいのに気づいた女性が、中華料理を食べに行こうと誘い、喜美子は中国酒を飲んでほろ酔いでちあ子さんの家に戻った。ちあ子さんに、お父ちゃんの影響でお酒はあまり飲まないが、今はお酒を飲むお父ちゃんの気持ちがわかると言った。百合子から喜美子を大阪へ行かせる連絡を貰ったちあ子さんは驚いたと話すと、昔、ちあ子さんが信楽に来たとき喜美子が自分もやりたいこと見つけたと泣いたことを覚えていて、喜美子にとってちあ子さんはお姉ちゃんだといった話をした。ちあ子さんは何かあったか気になったが深くは聞かなかった。ちあ子さんは取材があると外出する際、10時になったらラジオを聞くようにいった。ラジオから流れてきた声は「信楽太郎」だった。喜美子は驚いていた。
第101話 感想





『スカーレット』第101話 Twitterからの口コミ
■公式アカウント▶︎@asadora_bk_nhk
昨日までは喜美子の情熱は狂気に見えていたけど、都会に出ればやりたいことに情熱を注ぐ女だらけで喜美子の異質さはほぼなくなり、見ているこっちも息がしやすくなった。
保守的で男尊女卑が強い信楽だからこそ喜美子がおかしく見えていたんだとわかるこの脚本、うますぎでは???
#スカーレット— しおあめ (@ameoshio) January 30, 2020
結婚した女性が、働いたり、あるいは何か夢中になることがあったら「旦那さんのご理解があっていいですね」と言われるわけですが、ここの働く母の会の人達はそう言われてきたはずです。
みんな不自由な中で、自由にやってる。
だから喜美子の複雑な表情で色々と察するんですよね。#スカーレット
— 来福堂 (@KihoRaifuku) January 30, 2020