2019年NHK朝ドラ『スカーレット(毎週月〜金曜8時/NHK)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演に戸田恵梨香。共演は北村一輝、桜庭ななみ、大島優子、林遣都、佐藤隆太、溝端淳平 ほか。
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Contents
【第116話】ドラマ『スカーレット』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ
【第116話:視聴率】近日更新予定
第116話 ネタバレ解説
照子と敏春が手土産を持って喜美子の家にやって来た。上等のお肉を持ってきてくれたので、みんなを誘って夕食を食べることになり、武志にも顔を出すように電話をしたが、断られてしまった。そして、喜美子と照子、アンリの3人で準備を始める。アンリが喜美子とワインを飲んで、喜美子が「八さ~ん」と言って泣いていた話を照子に教えた。喜美子は覚えてないと言う。そして信作にも声をかけると、名古屋から信作の所に来ていた八郎も、いちごケーキを持って現れた。戸惑う喜美子と、信作が連れてきた人物が八郎であることがアンリにバレないように気を遣う照子。そして大人だけの、すき焼きパーティ「どうでもええ会」が始まった。小池アンリの身の上話を聞くみんな。アンリは二本映画に出て、女優はやめた、仕事より男を選んだという。旦那より仕事を選んだ喜美子は、不思議そうにアンリを見る。食事の途中で、この男性が八さんだと気付いたアンリは、喜美子がこのところ寂しく過ごしていることをそれとなく伝える。それが年をとったということだと。そして自分の出た映画のクライマックスシーンだったというダンスを始める。その場にいたみんなで楽しそうに踊る。翌朝、喜美子は年をとるということや、一人で生きていくことなど、これからのことをいろいろ考えていた。
第116話 感想





『スカーレット』第116話 Twitterからの口コミ
■公式アカウント▶︎@asadora_bk_nhk
小池アンリさん。八郎に気づいたのに喜美子とのことに踏み込まず、説教がましくならないよう自分の体験に絡めて喜美子の今の想いを語る。重くなりそうな空気を、ダンス場面の再現ですぐ入れ替える。最初に登場した時に受けた印象よりずっとオトナの女性だ、これが機微というものか #スカーレット
— ぬえ (@yosinotennin) February 17, 2020
「ハチさん、いわはるの?」瞬時にすべてのストーリーを呑み込み、自分の役割を理解し、「白髪見つけてん」で役を閉じる。小池アンリ、素晴らしい女優じゃないか。ハチさんも喜美子も箸止めて、聴き入ってしまったじゃないか。 #スカーレット
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) February 17, 2020