2019年NHK朝ドラ『スカーレット(毎週月〜金曜8時/NHK)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演に戸田恵梨香。共演は北村一輝、桜庭ななみ、大島優子、林遣都、佐藤隆太、溝端淳平 ほか。
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Contents
【第128話】ドラマ『スカーレット』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ
【第128話:視聴率】近日更新予定
第128話 ネタバレ解説
陶芸の体験教室を行う日。照子と敏春が喜美子の元を訪れた。急に教室を行うことになった喜美子にお客さんへのお土産を持ってきてくれ、更に照子は喜美子の手伝いを名乗り出てくれた。喜美子は始める前の準備だけ照子に手伝ってもらった。その際、照子は敏春が健康診断に引っかかった話をし、心配そうな照子を慰めるように明るく振る舞った。照子は本当に一人で大丈夫か改めて喜美子に聞くと、喜美子は今まで様々な出会いを得て、これから訪れた人と陶芸を通してお互いの人生を豊かにしたいと話をし、照子には喜美子の気持ちが伝わって安心して帰ることにした。照子が帰り、陶芸教室の時間になるが誰も来ないで体操を始める喜美子。すると信作が訪れて、喜美子に謝罪をする。お客さん達は信作側の事情を知り一人がキャンセルすると皆キャンセルし、他の工場見学に行ってしまった。片付けをしようとしていると、一人の女性が来て体験教室をさせてほしいと言ってきた。一生懸命教える喜美子をそばで信作が見守っていた。すると、丸熊陶業で紹介されたという親子がやってきて更に陶芸教室は賑やかになっていった。夜になり、教室が終わった後に鳥居が来て体験した人のアンケートを見ながら、若い人でも陶芸が好きな人がいるのかと呟く。すると信作は鳥居に人を敬うよう言う。焼き物の町信楽からはこれからも陶芸家は生まれて、分からないからと言って陶芸家さんを否定してはいけない。そんな陶芸家さん達を敬うよう伝えるのだった。後日、喜美子は照子と一緒に敏春の健康診断の件で病院を訪れていた。
第128話 感想





『スカーレット』第128話 Twitterからの口コミ
■公式アカウント▶︎@asadora_bk_nhk
#スカーレット
今日の信作の人を敬えで思い出したのが、照子の「金持ちの家と一緒にせんといて」だ。家を背負ってきたのは照子も同じと言う喜美子に対して貧乏な家庭と一緒にするなとは照子は決して下げなかった。家庭の優劣ではなく人と人と言う草間流柔道の教えがこの物語のみんなの中にある。— 狸穴 (@tanukineko401) March 3, 2020
芸術作品って各々の経験値や感性や思考や環境によって価値観が変わるんだね、きっと。
価格は作品評の指標にはなるだろうけど各々の必要性の数字はまた別にあるだよ。
喜美子とアンリさんの価値観のズレがそれを物語ってるんかな。#スカーレット #114回— 蒼い時 (@sota_tubuyaku) March 3, 2020