
2020年冬ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも(毎週月曜24時59分/日本テレビ)』ネタバレ、あらすじ、感想をまとめていきます。
主演に藤ヶ谷太輔、奈緒。
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ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ、あらすじ、感想まとめ
【第1話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレあらすじ】
家族から金銭的に依存されている実家住まいのOL・本橋桜子は「誰かに選ばれて」結婚する事を夢見て生きている。結婚式の二次会で・・・
→【第1話】ネタバレ解説の【続き】はこちら

【第2話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第2話】公式あらすじ
声が出なくなった壱晴(藤ヶ谷太輔)を心配し、こっそり工房を訪れる桜子(奈緒)。壱晴の姿を探していると「壱晴の彼女のひとり?」と壱晴の師匠、佐藤哲(火野正平)から声をかけられる。買い出しに出かけていた壱晴が戻ってくると、今朝から声が出るようになったと知り安堵する桜子。二人は哲先生の計らいにより、一緒に昼食を食べることに。
そこで、壱晴の声が出なくなる症状が10年以上前から起こっていると知る。苦しそうな表情で話す壱晴を前にした桜子は衝動的に「今度お酒でもどうですか?」と誘うがあまりにも軽い返答の壱晴。不安になった桜子は、家に来ないかと約束を取り付けて…。
自分から誘ったものの、展開に取り乱している桜子。彩芽(金澤美穂)も心配するが、桜子は壱晴を知りたいという気持ちが強くなっていた。
一方、壱晴の元兄弟弟子、柳葉(五関晃一)の店で飲んでいる壱晴。哲先生は抱えている荷物を背負いきれていない壱晴を心配し「誰かに支えてもらえ」と言葉をかけるが…。
週末、桜子の家にやってきた壱晴。家に招き入れ、浮かれ気分の桜子だったが、そこに仕事に出かけていたはずの父・本橋勝己(遠山俊也)が帰って来て…。
【出典;第2話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第3話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第3話】公式あらすじ
「付き合ってはいません…今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」
暴れ出した勝己(遠山俊也)の前で交際宣言をした壱晴(藤ヶ谷太輔)。からかわれていると思った桜子(奈緒)だったが「本当に本橋さんと付き合いたいと思ってます」という壱晴の言葉を聞き、受け入れることに…。
恋人ができ幸せそうな桜子だが、彩芽(金澤美穂)との会話の中で、壱晴に「好き」とは言われていないことに気づき不安になる。
一方、柳葉(五関晃一)の店で飲んでいる壱晴は「つまり、好きな人ができたってことだよな」という柳葉の問いかけに言葉を詰まらせてしまい…。
仕事の打ち合わせの後、壱晴の家で会う約束をした二人。そこで、桜子は勇気を出して男性経験がないことを打ち明けると「桜子のペースでゆっくり進めていこう」と抱きしめられ…。
年が明け、1月4日。壱晴に誘われ、壱晴の母の実家を訪れる桜子。そこで見てしまった壱晴の昔の写真から目が離せなくなって…。
【出典;第3話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第3話】感想

40代男性
壱晴は、桜子に合いそうな椅子を考えていましたが、形に残るものを作ることで桜子との心の距離を縮めたかったのではと思いました。壱晴は、椅子制作に対してこだわりを持っているようなので、良い椅子が完成すると思います。【5段階評価-5.面白い】

40代男性
私は、桜子が「壱晴のアルバム」を見ているシーンが印象的でした。アルバムには、壱晴と女性が映っている写真がありましたが、桜子の心理状態が気になりました。桜子は、映っていた女性のことを壱晴に確認してしまうような気がしました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
須藤が桜子の家具を作ろうとしているのがとてもビックリしました。桜子が須藤を吹っ飛ばしたのが笑えてよかったです。桜子と須藤が手を繋いだのがとてもビックリしました。桜子が須藤の実家に誘われたのがとても驚きました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
須藤が一生懸命イスを作っているのがかっこよくてよかったです。須藤が桜子って呼んだのがとてもビックリしました。桜子が名前を呼ばれて喜んでいたのが笑えてよかったです。桜子の料理を須藤がおいしいと言ったのがよかったです。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
桜子の父親がひどい人でとてもビックリしました。須藤が桜子と付き合いたいと思ったのがとても驚きました。須藤が変わりたいと言ったのがビックリしました。桜子が須藤と付き合えて喜んでいたのがとても笑えてよかったです。【5段階評価-5.面白い】
【第4話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第4話】公式あらすじ
壱晴(藤ヶ谷太輔)の母の実家で、壱晴と女の子のツーショット写真を見てしまった桜子(奈緒)だったが、それについて壱晴には聞けず、相手の過去には『踏み込まないのがルール』だと自分に言い聞かせ思い悩んでいた。
本橋家ではいつものように暴れている勝己(遠山俊也)と、何もできずにただ見ているだけの幸枝(手塚理美)。リスクを恐れ、変わろうとしない幸枝にいら立ちを覚える桜子だが、『踏み込まないのがルール』とつぶやく母を前に、自分もまた同じであると自覚する。桜子は、そんな自分を変えるために壱晴に声が出なくなる理由と、写真の女の子のことをいつか聞かせてほしいと伝えるが…。
休憩中の壱晴のもとにやってきた柳葉(五関晃一)。工具を扱い生き生きとした様子の柳葉に壱晴は、なぜ家具職人を辞めたのかと尋ねるがはぐらかされる。そして、柳葉から声のことを聞かれるが話そうとしない壱晴。そんな中、哲先生(火野正平)が倒れたという知らせが入る。すっかり弱ってしまった哲先生の姿を目の当たりにした壱晴は、桜子に拭い去れない過去のことを話す覚悟を決め、語り始める…。
【出典;第4話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第4話】感想

40代男性
桜子の同僚が言った「好きな人の過去なんて崩壊寸前の廃墟みたいなものだから。踏み込んだら最後、大怪我するかもしれないってこと」という言葉がものすごくしっくりきました。でも好きだから過去を知りたいと踏み込みたくなる桜子の気持ちもよくわかって苦しかったです。【5段階評価-5.面白い】

40代男性
今回の放送を見てスゴいなと思ったのは桜子がパソコンで”元カノを忘れられない男の特徴”というサイトを見ていた事でした。付き合うことが初めてで不安になる気持ちは分かりますが、ネットで検索した情報で恋愛の悩みを解決するのはやっぱり難しいと思いますし、帰り道で前にも増して考え込んでいるようだったので、ちょっと驚きました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
壱晴の心の傷や記念日反応が起こる原因ももちろん気になりますが、柳葉が家具職人をどうして辞めてしまったのかも疑問に思いました。壱晴が言うように箸を作っている様子は楽しそうでしたし生き生きしているように見えたので、儲からないからではなく別の理由があるように思えて気になりました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
椅子を作る藤ヶ谷太輔さんがセクシーで、見とれちゃいました。暗い過去を持っているというのも魅力に感じます。しかしその過去は、思っていたよりも悲しく、目の前で彼女が亡くなればそりゃ声も出なくなるだろうと思い、切なくなりました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
「やめるときも、すこやかなるときも」第04話を観て、須藤さんが、桜子に元恋人であった方の話を打ち明けることができて、スッキリしたのではないかと思いました。2人がこれからうまくやっていければ良いなあと思いました。【5段階評価-5.面白い】
【第5話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第5話】公式あらすじ
壱晴(藤ヶ谷太輔)は拭い去れない過去のことについて桜子(奈緒)に話し始める。
高校2年生の秋、松江で大島真織(中井友望)と出会った壱晴。働かない父に代わり、アルバイトをして家計を支えていた真織は、家から出たいという目標を持っていた。働きながら日々勉強に励む真織と比べ、幸せな環境で当たり前のように育った壱晴は自身の未熟さを痛感し、真織との距離を縮めたいと思い始める。
最初は突き放すような態度をとっていた真織だったが、次第に惹かれ合い、距離を縮めていく二人。そして、壱晴は真織の誕生日にデートに誘う。デートの帰り道、偶然現れた真織の父・大島勲(阪田マサノブ)に壱晴は「付き合ってはいません、今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」と宣言する。勲は壱晴の言葉に激昂し、暴れ始め、真織に手を上げて…。
それでも父を見捨てることができないと、家から出ることを諦めかけていた真織に壱晴は、一緒に東京の大学に行こうと提案する。その言葉に真織は、声を上げて涙を流す。
12月10日、いつものように真織を送る壱晴。横断歩道のない道を渡ろうとする真織に声をかけるが、その声は掠れてしまい、届かなかった。その時、猛スピードでトラックが真織の方に向かってきて…。そして、壱晴の過去を知った桜子は…。
【出典;第5話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第5話】感想

40代男性
声が出なくなったきっかけについて、壱晴は桜子に話しました。高校の同級生の真織は壱晴が初めて好きになった人で、亡くなっていることがわかりました。さらに、真織は父親が働かないことで生活が苦しく、バイトをする毎日で、桜子に境遇が似ていました。壱晴は真織と東京に行くつもりでしたが、目の前で真織が車に轢かれてしまいます。自分にもっと何かできたのではないか、あの時こうしておけば、という後悔が元で今も壱晴は真織の命日に声が出なくなるということでした。桜子は壱晴が過去を知り、自分が真織以上の存在になれないのではという思いで嫉妬してしまうようでした。知らないことを知るのはつらいですが、これが今後生きるためのきっかけになるのなら、ぜひ乗り越えて欲しいと思いながら見ていました【5段階評価-5.面白い】

40代男性
壱晴がどうして声が出なくなるのか、写真の女の子のことを知りたいと桜子が言ったのに全てを知ったら後悔し、壱晴の前であんな顔をするなんてダメだと思いました。その覚悟もなく話を聞いたのか、桜子はどんな話を予想してたのだろうと思いました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
壱晴の元カノは進学という口実で家を出たいと思っていました。一方、桜子は結婚をして、家を出たいと思っています。どちらも酒乱で働かない父親から逃げるためです。桜子は壱晴の話を聞いて、自分と重なる部分が多いと思ったでしょう。彼女もまた、過去や今の状況から前進していく必要があると思いました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
高校生のアルバイトだけで、生計が成り立つのかが問題ですが、そんな娘に頼っている彼女の親父は本当に情けないと思いました。それを一人で抱えてきた彼女は本当に大変だったと思います。その彼女がなぜ車の事故で亡くなってしまったのかは分かりませんが、これはも運が悪かったとしか言いようがないのかもしれません。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
壱晴の初恋の女の子はお父さんのことを突き放すことが出来なかったのだと思いました。お母さんが家を出てしまい、ギャンブルとお酒に溺れているお父さんの面倒をみたくはないけれども、みなければいけないと思っていました。ですが、彼女は家を進学を口実に家を出たいと思っていたのが彼女の本当の気持ちだったのだと思います。【5段階評価-5.面白い】
【第6話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第6話】公式あらすじ
壱晴(藤ヶ谷太輔)の声が出なくなる原因となった過去を知り、表情を曇らせる桜子(奈緒)。過去と向き合い、前に進めたと思っていた壱晴だが、哲先生(火野正平)から「お前は何も変わっていない」と突き放される。椅子のデザインに行きづまった壱晴は桜子に、椅子に座って何をしたいか尋ねるが、何も思い浮かばない桜子は「もし真織さんなら、数学の勉強がしたいって言うんだろうね」と口にしてしまう。
真織(中井友望)と自身を比較し、卑屈になっている桜子。柳葉(五関晃一)の店で黙々とデザイン画を描いている壱晴は柳葉から、誰のために椅子を作っているのかと問われるが、言葉をつまらせる。
真織のことを気にして落ち込んでいた桜子だったが、彩芽(金澤美穂)から「今の桜子キレイだよ、もっと自信持ちなよ」と背中を押され、壱晴のもとに駆けつける。しかし、うたた寝をしていた壱晴が、寝言で真織の名前を呼んでしまい…。
ショックを受け、部屋から飛び出した桜子に、壱晴は一緒に松江に行かないかと提案するが…。
【出典;第6話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第6話】感想

40代女性
今回も桜子と壱晴がそれぞれにお互いを思う気持ちが切なくて、なかなか上手くいかない様子に胸が痛くなりました。過去ときちんと向き合って前へ進もうとする壱晴と真織と自分を比べて嫉妬してしまう桜子、どちらの気持ちも理解できる気がしてやり切れなくなりました。【5段階評価-5.面白い】

30代女性
今回の放送を見ていて「羨ましいな」と思ったのは、桜子も壱晴もスゴく良い友達に恵まれている事でした。悩んでいる時、真剣に自分の事を考えてアドバイスをくれたり背中を押してくれる友達は本当にかけがえのない存在ですし改めて良いものだなと思いました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
彩芽が桜子に本音をぶつけたとき、傷ついた桜子を見て「本当のことは桜子だから言うんだよ」と言ったことで2人はいい友達関係なんだなと思いました。この言葉で桜子は自信を持って壱晴の元に行けたんだから、彩芽はすごいキーパーソンだったなと思います。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
優太が壱晴を励まそうと言った言葉の中で師匠の言葉を用いて、その後「戦ってない奴は戦ってる奴に何も言えないんだよ」と言ったのが印象的でした。自分の立場をわかっていて、ちゃんと壱晴のことも尊重する本当に素敵な人だと思いました。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
まだまだ壱晴の中には真織がいるので桜子が可哀そうです。しかも椅子作りに悩んでいてその椅子で何をしたいかと聞かれて自分は言葉に詰まっているのに、壱晴が真織なら~と言われたら、比べられてることにも落ち込みますよね。友達から励まされたりしてせっかく持ち直しそうだったのに、壱晴の寝言で真織の名前が・・・。男ってこういうので浮気バレるんですよ、壱晴役の藤ヶ谷くんの寝顔は超可愛かったけど他の女の名前はダメですよ。【5段階評価-5.面白い】
【第7話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第7話】公式あらすじ
松江で桜子(奈緒)と別れた壱晴(藤ヶ谷太輔)のもとに哲先生(火野正平)が退院したという知らせが入る。東京に戻り、柳葉(五関晃一)の店を訪れた壱晴は、哲先生には今でも想い続けている一人の女性がいることを知る。
桜子は、後悔はしていないと強がりながら、前に進もうとしていた。壱晴を諦め次の人を選ぶという桜子を合コンに誘う彩芽(金澤美穂)。そこで桜子は、壱晴の真織(中井友望)に対する想いを理解できた気がすると彩芽に打ち明ける…。
一方、壱晴は覚悟をもって向き合ってくれた桜子のために、必ず椅子を完成させると宣言する。悪戦苦闘する壱晴は哲先生に連れられ、とある場所を訪れる。そこで、哲先生の代表作「oubli」が一人の女性のために作られた椅子だったと知り…。
工房に戻った壱晴は、完成させた「桜子の椅子」に腰を掛けてみるが自嘲のような笑いがこみあげる。ベストを尽くしたはずの「桜子の椅子」は「oubli」の足もとにも及ばず、壱晴は「桜子の椅子」を壊してしまう。これからも哲先生の作品を再生産していくだけだと、すべてを投げ出した壱晴に柳葉はずっと抱えてきた本音をぶつける…。
【出典;第7話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第7話】感想

40代女性
壱晴は桜子に対して、恋ではなかったと残酷な事を言いました。確かに、一旦ふたりは離れた方が、お互いのためにいいかもしれません。離れて見えてくる事もあると思います。新たな関係を構築できる事を期待しています。【5段階評価-5.面白い】

30代女性
桜子が壱晴のことを大好きなのはよく分かりましたが、松江には行くべきじゃなかったと思います。大切な人の死は重すぎます。元カノのことを忘れられない人とはうまくいくはずがないです。過去を忘れるために桜子を利用しようとした壱晴は最低です。そんな壱晴と向き合おうとした桜子はやさしい心の持ち主ですね。桜子には、自分のことを一番に考えてくれる相手と出会い、幸せになってほしいと思います。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
桜子が健気すぎて泣けました。恋じゃなかったなんて言われたらものすごくショックな言葉なのに、壱晴の前では取り乱さず笑顔を作って自分の気持ちを正直に伝えていました。めちゃくちゃ良い子だと思います。この子を嫁にもらわなきゃ一生の不覚だよ。壱晴の心の傷を治すためだけに一緒に来てくれたんだよ。こんな健気な桜子に恋をしてやっておくれよーっ!と大バカ者の壱晴に声を大にして言ってやりたかったです。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
主人公の壱晴は、交通事故で亡くなった恋人の大島真織の墓参りに、桜子と一緒に飛行機で松江にいくことになった。桜子と付き合ってはいるが、壱晴の心にはまだ亡くなった真織がいる。それでもそんな壱晴に寄り添うことを決意した桜子は、墓参りがおわったら、壱晴と正式にお付き合いが始められると思っていたのに、それは叶わなかった。それでもなお壱晴に寄り添おうとする桜子。やめるときも健やかなるときも。なかなか難しいけど、こういう関係でありたいですね。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
壱晴の心の中の大きな穴を桜子が埋めることはできないと思います。ですが、その穴を埋めるきっかけを作ることはできるかもしれません。今は前に進むよりも、過去の膿を出し切ることが先決ではないかと思いました。壱晴は真織のお墓参りをして、今はその段階に入っているのだと思います。【5段階評価-5.面白い】
【第8話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第8話】公式あらすじ
入院していた哲が退院するのだ。一方壱晴は、個展に出す椅子を考えますが、なかなか良いものが思い浮かばず焦っていたのだ。するとみかねた哲から材木屋に連れていかれ、アドバイスをもらう壱晴。デザイン画をようやく描くことができて、模型を作り哲に見せると、珍しく褒めてもらえるのだ。このことでやる気の出た壱晴だったが、哲の過去の話を聞いて、自分が哲の模倣品を作っているだけだと気が付いてしまう。せっかく作った作品を床にたたきつけて壊してしまう壱晴。それを見た柳葉は、自分が家具職人を諦めた理由を明らかにするのだ。そこには壱晴への期待も込められており、不甲斐なく感じる壱晴はただ茫然と立つ尽くすしかないのであった。
【出典;第8話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第8話】感想

40代女性
壱晴は哲先生と同じような道を歩んでいくのではないかと思ってしまいました。ですが、真織はすでに亡くなっていますし、壱晴のことが好きな桜子の存在があります。なので、壱晴は今の状況を変えていくことが出来るのではないかと思います。 【5段階評価-5.面白い】

30代女性
哲先生はきっと最後まで弟子の前では強がってみせていくのでしょう。壱晴は哲先生の様子を見て、ますます自分の技術や腕のなさに落胆していきそうです。なんとか納得の行く椅子を作りたいと言う気持ちが大きい分、悩みも深くなっていくような気がしました 【5段階評価-5.面白い】

30代男性
桜子は壱晴に出会う前の彼女に戻ってしまっているように感じました。ですが、彼女はもう前の自分には戻りたくはないと思っているでしょう。桜子が改めて壱晴への想いに気付いたことで、何かが変わって行くことを期待したいです。【5段階評価-5.面白い】

30代男性
まさかここに来て別れたかと思った前回ですが、離れたからこそお互いの見えなかった部分が見えるようになったのかな?という話でした。まさに公式HPにある、好きだけじゃ進めない、という展開になってきました。2人がこれからどう接していくのか、楽しみです【5段階評価-5.面白い】

30代男性
柳葉が家具職人を諦めた理由が明らかとなり、切なくなりました。自分には才能がなく、壱晴には才能があると感じて身を引いた柳葉のためにも、過去のことは清算して壱晴には前に進んでほしいと思います。個展もあることですし、大きな一歩を踏み出してほしいです。【5段階評価-5.面白い】
【第9話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【第9話】公式あらすじ
これからは自分を認められるようになりたいと、目の前の仕事に全力で取り組む桜子(奈緒)。そんな矢先、壱晴(藤ヶ谷太輔)から、新しい椅子の作成をやめると連絡がありショックを受ける。壱晴は、哲先生(火野正平)が再び倒れたと聞き、病院に駆けつける。そこで「ここにはもう来るな。早く桜子さんの椅子を作れ」と息を切らしながら訴える哲先生の姿を見た壱晴は…。
一方、風邪を引いて寝込んでいる桜子。看病する幸枝(手塚理美)は桜子に「これからは自由に生きて欲しい」と伝える。思わず当たってしまう桜子だが、「守ってあげられなくて、ごめんなさい」と頭を下げる母の姿に何も言えない。再び病院を訪れる壱晴。そこで「桜子の椅子」はもう作れないと諦めていた壱晴は哲先生の最高傑作「oubli」に込められた想いを知る。壱晴は、桜子へ想いを馳せ、再び椅子作りに取り掛かる…。
8か月後。「桜子の椅子」を完成させ、ようやく師匠にも認められた壱晴は、個展の開催を決意する。一人暮らしを始めた桜子は、妹の桃子(浅見姫香)から実家に届いた郵便物を受け取る。そこには壱晴の個展の案内状が…。
12月10日、個展最終日。桜子への想いをスピーチする壱晴の声は…。
【出典;第9話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
【第9話】感想

30代男性
壱晴がやっと動き出して桜子への思いを込めた椅子を考えついて、更に個展を開く行動へと次々と前向きになっていく様子に喜んでいたのに、ここに来て声が出なくなる現象が再び襲ってくる危機的状況にハラハラさせられる上手い構成に上手くヤられてしまい、来週が気になって仕方がない。

20代女性
桜子は物事を否定的に考えすぎているような気がしました。お母さんが桜子のことを想って、妹との同居を決めましたが、桜子は自分が家を追い出されると感じました。桜子に依存していたのは、両親だけではなく、桜子もまた実家に依存していたのだと思います。桜子の一人暮らしは、彼女が自立するためにも良い機会だったと思います。

40代女性
桜子の母が、自由に生きて欲しいと家を出ることを桜子に勧めました。桜子にとってはその方が良いと思います。ただ、あの話の流れでは桜子が、自分のことを必要ないと言われたように感じても仕方ない気がします。結局、妹に同居を持ち掛けたのが母だったので、誤解が起きても母の配慮だったと後に分かるでしょうが、いい方には気を付けた方が良いと思います。

50代男性
今回の放送を見ていて「どうするの?」と思ったのは壱晴の個展に最終日になっても桜子が現れなかった事でした。でも桜子は壱晴から届いた案内状のようなものを桃子から受け取って最終日当日に知ったので、それを見て桜子がどうするのか気になりました。

30代男性
哲がもう長くないのがとてもビックリしました。桜子が風邪を引いていたのがとてもビックリしました。桜子のお母さんが桜子の看病をしていたのが優しいなと思います。桜子がお母さんに怒ったのがとてもビックリしました。
【最終回/第10話『やめるときも、すこやかなるときも』ネタバレ感想】
【最終回/第10話】公式あらすじ
スピーチの途中で突然声が出なくなりざわつく人々の中、呆然と立ち尽くす壱晴(藤ヶ谷太輔)。個展の案内を受け取った桜子(奈緒)は封筒の中に手紙が添えられていることに気づく。手紙には、「桜子の椅子」が完成したこと、そこに込められた壱晴の想いが真摯に綴られていた。読み終えた桜子は店を飛び出し、個展の会場へと急ぐ。
会場の一番目立つ場所に「sakurako」と展示されている一脚の椅子。桜子はその椅子にゆっくりと腰掛け、手紙に綴られた壱晴の言葉を思い出し、涙を流す。会場を見渡して壱晴の姿を探していると、柳葉(五関晃一)から、声が出なくなり出て行ったと聞かされる。桜子は柳葉の言葉を最後まで聞かずに会場を飛び出して…。
道をさまよう壱晴。声を出そうとするが出ず、やりきれない想いと苛立ちを抱えていた。ふと歩道橋の下を見下ろすと、そこには…。
すれ違う壱晴と桜子は互いの想いを伝えることができるのか。そして、二人が選ぶ未来とは…。
【出典;最終回/第10話『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ】
『やめるときも、すこやかなるときも』あらすじ
シンドラ初の《ラブストーリー》 人を想う優しさと、身勝手な残酷さに揺れる…「好き」だけでは前に進めない人たちのラブストーリー
家具職人の壱晴(藤ヶ谷 太輔)と、広告会社で働く桜子(奈緒)
仕事や恋愛が上手くいかない2人は、次第に心を通わせるも、互いに打ち明けられない心の傷があった。
一生を添い遂げるとは、互いの荷物を一緒に背負う事だと気づいた時、恋愛はどこに向かうのか――
彼らが選ぶ人生とは…《ともに生きることを、誓えますか?》
『やめるときも、すこやかなるときも 公式サイト』
『やめるときも、すこやかなるときも』CAST&STAFF
藤ヶ谷太輔・・・須藤壱晴役
1987年6月25日 神奈川県出身 ジャニーズ事務所所属
主な作品 |
テレビドラマ
『美咲ナンバーワン!!』
『美男ですね』
『シニカレ』
『ビギナーズ!』
『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』
『仮面ティーチャー』
『MARS〜ただ、君を愛してる』
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
『ミラー・ツインズ』
映画
『劇場版仮面ティーチャー』
『信長協奏曲』
『MARS〜ただ、君を愛してる』 |
奈緒・・・本橋桜子役
1995年2月10日 福岡県出身 アービング事務所所属
主な作品 |
テレビドラマ
『部活、好きじゃなきゃダメですか?』
舞台
『DREAM BOYS JET』
『JOHNNYS' 2020 WORLD -ジャニーズ トニトニ ワールド- 』
『ジャニーズ銀座 2014、2015』
『DREAM BOYS』 |
■公式アカウント▶︎@tomoniikiru_ntv
https://twitter.com/christychiaki18/status/1213280407841411072
https://twitter.com/F31h83EcOvxGyot/status/1214054685931237377
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